妊娠検査の内診や尿検査を行うの前に、問診票をもとにした医師による詳しい問診があります。最終月経はいつだったか・最終月経の時の様子はどうだったか・月経周期はどのくらいか・つわりの症状の有無・出産経験はあるか・妊娠中や出産に異常はあったかどうか・流産や人工妊娠中絶の経験はあるか・これまでにかかったことのある病気は何か・薬によるアレルギーの有無・持病や治療中の病気はあるか・近親者の健康状態や遺伝性の病気はあるか、などの内容です。
答えにくい事や恥ずかしい事を聞かれるかもしれませんが、妊娠の診断のためには重要な事ですので、正直に答えましょう。医師は妊娠出産時において可能性のあるあらゆる事態を想定して対応を考えますので、問診で正しい情報が得られないと判断を誤ってしまうこともありえます。医師は患者の秘密を守る義務がありますので全く心配はありません。
基礎体温は、妊娠の診断の非常に重要な材料となりますので、基礎体温をつけている人は持参して必ず医師に見て頂いてください。
小さなことでも大きな手がかりになることがありますので、どんなに些細な事であっても気になることがある場合には医師に相談しましょう。
