風疹は、一般的に三日ばしかと呼ばれているウイルスによる感染症です。
風疹は、1度感染をしたり、ワクチンを接種していれば、抗体ができるため、2度感染することはほとんどありません。しかし、妊娠初期に風疹に感染すると、流産してしまったり、赤ちゃんが先天性風疹症候群にかかる可能性がありますので、以前ワクチンを接種した人も、既に風疹にかかったことがある人も、念のため検査を受けることをおすすめします。産婦人科では、風疹の抗体が十分かどうかを検査します。風疹の抗体価は8の倍数で示され、検査の結果の抗体価が高かった場合には再検査を行います。
妊娠が判明した後の風疹検査で、抗体が十分であることがわかれば、妊娠している間に周りで風疹が流行したとしても心配する必要はありません。しかし、本当の所、風疹は妊娠をする前にわかっていないとあまり意味がないのです。万が一妊娠後に抗体がないがわかった場合には可能な限り外出をさけるなどして風疹に感染しないよう心がけて生活をして下さい。
