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昔と違い現代では、夫と協力をして仕事と家庭を両立し、結婚してからも仕事を続ける女性が増えて、共働きは珍しいことではなくなりました。しかし、妊娠をすれば女性に大きな負担がもうひとつ増えることは間違いありません。

同じ働く女性であっても、業種や仕事内容は多種多様で異なり、妊娠した女性に対する理解も職場によっていろいろだと思います。妊娠時期を計画的に選択した人、予期せずに妊娠した人、事情もそれぞれ異なるはずです。仕事や事情が違ったとしても妊娠をした場合、一番に考えなくてはいけないことは、母体と胎児の安全についてです。

妊娠は仕事をしている上で周りの人に少なからず迷惑をかけてしまうのは仕方のないことですので、誠意を持って、甘えすぎることなく、決して無理をせずに仕事を続けてください。そうすることが、あなた自身のためだけでなく、あなたのあとに続いて妊娠する女性たちのためにもなるのです。

妊娠12週を過ぎた時点になると、胎児の身体の器官や臓器は、ほぼ出来上がっており、その後はサイズが増加することが中心で外からの影響を受け奇形になるということはありません。しかし、化学薬剤や細菌などが原因となって胎児病(たいじびょう)と呼ばれる障害が発生することがあります。胎児病は、

妊娠12週以後の期間も胎児の身体はそれぞれの機能を充実させたり、骨格や筋肉を発達させたりしています。胎児病は、母体や胎児自体の発育を通して、細菌やウイルスに感染してしまったり、母体が持っていた何かの病気によって十分に酸素や栄養を供給することができないと、影響を受けて異常が起こるものです。

胎児病には、巨大児・子宮内胎児発育遅延・酸素欠乏障害・股関節脱臼・内反足・小下顎などがあり、血液型不適合による溶血性疾患も、胎児病のひとつとされています。

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