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流産を防ぐために

流産は、妊娠して22週以前に妊娠の状態が終わってしまう事をいいます。妊娠初期の12週目までの流産は早期流産といい、流産の大半はこの時期に起きるようです。12週から22週までの流産は後期流産といいます。

流産の原因のほとんどは、受精卵の異常(染色体の異常など)、胎児附属物の異常など受精卵の側の原因によるものです。ほとんどの場合、染色体に異常のある受精卵は、大きく育つ前に流産してしまうのです。受精卵の異常が起きる理由は、まだ解明されていないので防ぎようがないのです。

受精卵側ではなく、母親の不注意による流産は絶対に避けなけらばいけません。妊娠に気づくより前の妊娠初期の7週ぐらいまでは特に流産しやすい時期です。妊娠の可能性がある場合は、妊娠が判明していなくとも決して無理をせず、すこやかに過ごすよう心がけましょう。妊娠中のお母さんが健やかで快適に過ごすことは、胎児にとっても非常に大切なことなのです。母親の過労・過激な運動・強い振動・薬の服用・病気などは流産の原因となります。些細な不注意で大切な赤ちゃんの命を失ってしまわぬよう、十分に気をつけて下さい。

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