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出産する病院の選択枝 その2

出産することができる病院は、設備の整った大きな病院だけではありません。

小さな規模の個人医院は、家庭的な雰囲気の中でリラックスをした落ち着いた状態で出産にのぞむことができる点がメリットでしょう。医師は一人か身内の医師で診察を行っているケースが多いので毎回同じ医師に診てもらうことができ安心です。緊急時には大病院への移送などの対応方法も確立されているので心配する必要はありません。もしも不安であれば緊急時の転送先はどこの病院になるかなどを質問しておくとよいでしょう。

現在では見つけることが難しくなってしまいましたが、助産院で出産する人もわずかにですが増えています。病院で出産することが当たり前のようになっている今、医療に管理された出産から「アクティブバース」の運動が起こり、助産師や助産院が見直されています。助産婦は医師ではありませんが、自然にお産をしたいと考える助産婦にめぐり合えるかもしれません。

自宅で分娩をするという方法も選択肢としてあげられます。自宅出産は、ひと昔前までは一般的な出産方法でした。自宅で出産する人は全体から見ると本当に少なく激減の一途をたどってきましたが、ここ数年でほんのわずかですが上向きに転じてきたようです。自由に過ごしながら生活空間の中で出産を行うことができる自宅出産ですが、準備は周到にしておかなくてはなりません。また分娩が正常であったしても、異常に変わることがあることを忘れてはいけません。助産婦さんは医療行為ができませんので緊急の場合には急いで病院に運ばなくてはいけないという高いリスクもあります。

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